【ミノキシジルの種類】塗るミノキシジルと飲むミノキシジル

ミノキシジルはフィナステリドやデュタステリドとおなじ、AGAの改善に効果があると認められている成分です。
そんなミノキシジルには2種類あるのをご存じでしょうか?

フィナステリドやデュタステリドを使った治療薬は内服薬がほとんどを占めていますが、ミノキシジルには内服薬と外用薬があるんです。

それぞれどんな特徴があって、どんな違いがあるのかを見ていきましょう。

ミノキシジルの外用薬と内服薬って?

外用薬と内服薬をいくつかの項目に沿ってみてみましょう。

外用薬 内服薬
ローション、フォーム タイプ 錠剤
2%・5%・7%・10%・12%・15%・16% 配合量 2.5mg・5mg・10mg
患部に塗る 使用方法 経口服用
ロゲイン 新薬 ロニテン
ドラッグストア・通販
病院・クリニック
代行通販サイト
販売場所 病院・クリニック
代行通販サイト
効果
副作用 ×

〇:良い、△:普通、×:悪い

ミノキシジル外用薬

ミノキシジル外用薬は、ドラッグストアにあるリアップやスカルプDなども含みます。
ドラッグストアから購入できる外用薬は、ミノキシジルの量が1~5%のもののみ。
しかし、病院は基本的に2%~10%、代行通販サイトでは2~16%まで配合された外用薬を入手できます。

外用薬はその名の通り体の外で用いるため、気になる箇所に直接塗って使用します。
ローションタイプがメジャーですが、商品によってはフォームタイプのものも。
パシャパシャと使いたいという人にはローションタイプがオススメですが、顔に垂れてくるのがいやだという人にはフォームタイプがオススメです。

体の外から成分を吸収するため、塗り込んだすべての成分を吸収できるわけではありません。
そのため、内服薬とくらべると効果は感じにくいですが、それでもリアップの臨床試験においては3年間の使用で約98%の改善がみられているため、効果はそれなりに得られます。

すべての成分を吸収するわけではないということは、いうなれば必要な分だけの吸収となるということ。
そのため、副作用が出にくいのが特徴。
副作用は、成分を多くとりすぎて薬の作用が強く出てしまった時にもおこります。
外用薬ではそれが起こりづらく、副作用が出にくいということ。
しかし、ミノキシジルの配合量が多くなればなるほど副作用は出やすくなるため、自分に合った配合量を使用しましょう。

POINT
効果はふつう程度だが得られる
副作用は起こりづらい(配合量に比例して起こりやすくなる)

ミノキシジル内服薬

ミノキシジル内服薬は、日本での取り扱いが認められていないため、通常国内で入手は不可能です。
しかし、医師の責任で処方しているクリニックや海外から薬を個人輸入できる代行通販サイトからは手に入れられます。
内服薬は2.5mg・5mg・10mgの3種類。
代行通販サイトでは、通販サイトというだけあって、病院とは比べものにならないくらい多くのミノキシジル内服薬をとりあつかっています。

内服薬は口から体内へと摂取する治療薬。
摂取したミノキシジルはほとんどすべて吸収します。
そのため、外から必要な分を吸収する外用薬に比べると副作用が出やすい傾向。
しかし傾向があるというだけであり、必ずしも副作用が出るというわけではなく、出ない人ももちろんいます。
出たとしても副作用を弱める方法はいくつかあるため、一度試してみるのもオススメです。

また、吸収するミノキシジルの量が多いということは、その分作用が強くなり効果を感じやすくなるということ。
外用薬よりも効きを感じるため、副作用との塩梅を図りながら使用しましょう。

POINT
効果は抜群
副作用は起こりやすい(症状を弱める方法あり)

こんな人には外用薬!あんな人には内服薬!

外用薬に向いている人と内服薬に向いている人

たくさんのAGA治療の方法があるなか、おなじ成分の外用薬か内服薬かにまで悩むなんて治療をはじめるまでに時間がかかってしまいます。
AGA治療をはじめるのが早ければ早いほど、髪を取り戻すまでにかかる時間も早くそして短くなります。

そこで、どんな人に外用薬がオススメで、どんな人に内服薬がオススメかをご紹介!
外用薬か内服薬かを選ぶ時に参考にしてみてください。

●より効果が得やすい方を使いたい!●
内服薬がオススメ!
吸収する成分が外用薬より多いため、効果を感じられやすい。
●副作用が怖い!●
外用薬がオススメ!
副作用の発症率は8%と低め。ただし、配合量が増えればその分副作用も出やすくなるため注意が必要。
●最近抜け毛が気になってきたからAGAの予防をはじめたい!●
外用薬がオススメ!
AGAの予防やAGA初期の場合は外用薬でも十分な効果が得られる。
●簡単に使用したい!●
内服薬がオススメ!
1日2回頭皮に揉みこむ外用薬とは違い、1日1錠を飲むだけ。