【ザガーロの注意点】気をつけるべき服用ポイント!

薬は体に影響をあたえることで、いい変化をもたらしてくれます。
しかしいい変化があるということは悪い変化もあるということ。
それが顕著に現れやすい人がいたり、薬によっておこる影響を打ち消したりより強いものにしてしまう薬もあります。

そういったことを事前に知っていなければ、取り返しのつかないことになってしまうことも。
そうならないためにも、服用するにあたり気をつけるべきポイントを確認しておきましょう。

ザガーロを服用してはいけない人

摂取してはいけないとされている人がいます。

・デュタステリドにアレルギーのある人
・子ども
・女性

有効成分であるデュタステリドにアレルギーのある人が飲んでしてしまうと、吐き気が出たり呼吸がしづらくなったり、意識がもうろうとしたりといった症状が出てしまいます。
場合によっては命を落としてしまうことも

また、作用によって生成が減るAGAの原因因子・DHT(ジヒドロテストステロン)は、男児にとっては性器を形成するのに必要な成分となります。
そのため、男児が飲んでしてしまうと性器に欠損ができる可能性も

女性に対して有効性は確立されていません。
そのため、女性が飲むと予想外の症状がおこってしまう可能性も

これらにあてはまる人が飲むのはとても危険なため、けっして飲まないようにしてください。

ザガーロはプロペシアと併用NG

ザガーロとプロペシアの併用は禁止となっています。
そのわけは双方ともにおなじ効果を持っているから。

作用する場所に多少の違いはありますが、ほとんどおなじ場所でおなじ作用をもたらします。
そのため併用してしまうと作用が強くなり、副作用が強く出てしまうことも。

そのため、併用は禁止となっています。

また、ザガーロは経口吸収(口からの摂取)されるほか、経皮吸収(皮膚からの摂取)もされます。
そのため、飲んではいけない人は、イコール触れてもいけない人となるのです。

ザガーロの併用禁忌薬

ザガーロには併用禁忌薬はないとされています。
そのため、持病などの関係で常用している薬がある人や、定期的に起こる頭痛や腹痛などで薬を飲んでいるという人でも、問題なく摂取できます。

しかし、この併用禁忌薬はザガーロとおなじ有効成分を持っていたり、おなじ作用を持っていたりする薬を除いたもの。
これらを含めると、併用してはいけない薬は2種類あります。

・ザガーロジェネリック
・プロペシアジェネリック

ザガーロジェネリックは、ザガーロをもとに開発された薬であり、おなじ有効成分デュタステリドをもっています。
プロペシアジェネリックは、プロペシアをもとに作られた薬で、こちらもプロペシアとおなじフィナステリドを有効成分にもっています。
これらはザガーロとおなじ作用を持っているため、併用はNGとなるのです。

献血はザガーロをやめてから

献血はダメ

常用している時におこなってはいけないのが献血
有効成分のデュタステリドは、体中をめぐり、血液にも溶け込みます。
その状態で献血してしまうと、デュタステリド入りの献血パックができてしまうのです。

これが男性に輸血されるのであればあまり問題ではありませんが、献血された血は誰にでも輸血される可能性があります。
輸血される相手が女性やこども、デュタステリドにアレルギーのある人である可能性は否定できず、もしこれらの人に輸血されてしまうと、最悪の場合命を落としかねません。

体内にあるザガーロは6か月で体外へと排出されるため、もし献血をおこないたい場合は、使用をやめて6か月以上経過してからおこないましょう。
ですが、摂取をやめてしまうと止まっていたAGAは再び進行をはじめます。
献血するならその覚悟を持っておこない、進行がいやなら献血はあきらめましょう。

ザガーロを服用しながらのセックス・子作りはOK?

ザガーロを飲むと、体中に成分がめぐります。
臨床試験において、成分が精液にまで溶け込んでいることがわかりました。
女性や子どもは飲むことははおろか触れることすらダメです。
そのため、摂取中の子作りやセックスはNGと思われがちです。

しかし、じつは摂取中の子作りやセックスは問題ありません
精液に溶け込んでいるという成分量は微量であり、女性や子どもが吸収しても影響がない程度。
そのため、摂取を中断してセックスや子作りをする必要はありません。

それでも不安だという人は、最低でもセックスの1ヵ月前、完全に体内からザガーロを排出したい場合は6か月前から服用を中断しておきましょう。